会社概要 COMPANY
社名 セキグチ精工株式会社 |
所在地 〒306-0315 茨城県猿島郡五霞町小手指134ー6 |
電話 0280-84-2541(代表) |
FAX 0280-84-1390 |
E-mail info@sekiguchi-seiko.com |
創業 1972年(昭和47年)5月(関口製作所) |
設立 1986年(昭和61年)2月25日 |
資本金 1000万円 |
代表取締役社長 石塚 明 |
事業内容 ・2D、3Dによる製品設計支援・MOLD金型製造販売・精密部品加工・射出成形加工 |
所在地 MAP
ごあいさつ GREETING
弊社は金型関連事業におきまして、1970年代の超大量生産向け金型から、現在の多品種少量生産に向けた金型まで、多岐多様にわたり金型製造一筋に歩んで参りました。
その間、お客様からいただく様々なご要望に挑戦、対応する事により、幣社自身が勉強の機会を頂き、それによって社員が育てられました事を深く感謝申し上げます。
金型は、安定した製品を繰返し生産する為のとても重要な道具(マザーツール)です。
50年の型づくり経験と技能を基に、「絶対に替えないこだわり」と「固定観念を捨てる勇気」を常に併用しながら、お客様の満足につなげてまいります。
又、お客様の製品開発に伴う、デザイン設計、機能設計から金型製作、生産工程までの一貫しましたご注文にも対応させていただきます。
少量品の生産、加工難度の高いもの、どんな案件でもご相談を受け賜ります。社員一同、お客様のご用命をお待ちしております。
沿革 HISTORY
1972年 現取締役会長 関口 博が東大阪市にて関口製作所(個人事業)を創業する。 成形研削盤主体で、連続端子用プレス順送金型の設計製作を開始。 |
1981年 現所在地、茨城県五霞町に120㎡の工場を新築しフライス盤など数台を増設する。 同年、東大阪市より工場移転する。 |
1985年 電源プラグのインサート成形金型の設計製作を開始する。 プラスチック射出成形金型製造に参入。 |
1987年 資本金1,000万でセキグチ精工株式会社を設立。 |
1989年 はじめて二次元CAD,CAMを導入する。 プレス金型の設計、及びワイヤーカット加工に活用開始する。 |
1990年 同工場を170㎡に増築し、放電加工機を増設してプラスチック系金型を強化する。 |
1992年 電源プラグのインサート成形金型をカセット標準化し、拡販開始する。 |
2001年 現所在地に530㎡の空調を備えた工場を新築する。 プラスチック系金型の需要が増えて、プレス金型に替わり主力製品となる。 |
2002年 はじめて三次元CADを導入する。 顧客ニーズに合わせモデリングの実習を開始する。 |
2005年 射出成形機を導入し、自社にて金型の試作成形を開始する。 |
2007年 経営革新計画承認にあわせ、新しいビジネスモデルをスタートさせる。 |
2009年 開発製品の設計支援サービスを開始。 |
2010年 竪型射出成形機を導入。 医療器関係のプラスチック製品の生産を開始する。 |
2011年 電気自動車(EV)の充電器部品の生産を受注。 |
2012年 小型の特殊射出成形機を2台導入し、 ネジ付プラスチック製品の生産を開始する。 |
2013年 流動解析を導入し、MOLD金型設計の最適化に取り組む。 |
2015年 射出成形品の増産に向けて、成形機周辺設備を増設する。 |
2017年 微細精密加工機等を導入し、金型づくりのプロセス改善に取組む |
2020年 最新のCNC研削盤を導入し、スーパーエンプラ向け高精度金型の開発に取組む |
2021年 ISO9001・14001認証取得 |
2024年 5月吉日 関口 博が取締役会長、石塚 明が代表取締役社長に就任 |